ジェネリクエストしよう。

ジェネリックを
選ぶ理由

ジェネリックのこんなの知ってた?選ぶ理由があるからリクエスト!
知ってた?

効き目も安全性も
先発医薬品と同等、
なのに価格が安い。

約4,800億円の医療費削減に!

協会けんぽ加入者全員が
ジェネリック医薬品に
切り替えると…

約4,800億円の
医療費削減に!

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飲みやすく、
改良されている薬も!

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ジェネリクエスト

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病院で 薬局で

ジェネリクエスチョン

ここが知りたいQ&A ジェネリクエスチョン! ここが知りたいQ&A ジェネリクエスチョン!
ジェネリック医薬品はどんな薬?
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品と同等の有効成分・効能があると厚生労働省から認められている安価なお薬です。
どうして先発医薬品と価格が違うの?
先発医薬品は、長い歳月と数百億円以上といわれる費用をかけて研究開発されており、こうしたコストが価格に反映されています。
一方、ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許期間が過ぎたあと、同じ有効成分を利用して開発されるため、その分研究開発期間やコストを大幅に抑えることでき、お薬の価格が抑えられます。
どの病気でもジェネリック医薬品はあるの?
ジェネリック医薬品も続々と開発されており、高血圧や糖尿病などの生活習慣病をはじめ、身近な疾病でもある、アレルギー性疾患(花粉症)や感冒(かぜ)などにもジェネリック医薬品がありますので、このような疾患でもジェネリック医薬品を使用することが可能です。
※ジェネリック医薬品が存在しない先発医薬品もあります。また、薬局によっては、在庫がない等の理由により変更することができない場合もあります。
ジェネリック医薬品を処方してもらうにはどうしたらいいの?
まずは、かかりつけの医師又は薬剤師に相談をしてみましょう!
病院では医師の診察時、薬局では処方せんを薬剤師に渡す時に「ジェネリック医薬品に変更できますか?」と聞いてみてください。お薬手帳や健康保険証にジェネリック医薬品シールを貼っておくのもオススメです。
こどもたちの未来につながるってどういうこと?
ジェネリック医薬品を使う人が増えると医療費の削減になり、次世代まで安定した医療保険制度を維持することにつながります。

上手な医療の
かかり方

医療のかかり方も、変えよう。 医療費負担が増えてこどもたちが将来クマらないように!

「かかりつけ医」を
見つけましょう!

「かかりつけ医」とは、日常的な病気の診療ができるお医者さんです。体の状態に応じた診療を受けられたり、必要なときに専門医を紹介してくれます。


信頼できるかかりつけ医を
見つけましょう!

「ハシゴ受診」は
やめましょう!

同じ病気でいくつもの病院を受診することを「ハシゴ受診」といいます。病院を変えるたびに「初診料」等がかかり、負担額が増えます。検査のくり返しは体への負担が大きくなります。
セカンドオピニオンを希望する場合はかかりつけ医に紹介状・診断に必要な情報の共有を求めましょう。
紹介状を持参して大病院を受診した場合は、初診料に加算される選定療養費などの特別料金はかかりません。


治療方針に
不安や悩みがあるときは、
主治医に相談し
セカンドオピニオンを
利用しましょう。

「診療時間内の受診」を
心がけましょう!

休日や夜間など診療時間外の受診は割増料金がかかります。また限られた検査や治療しか受けられない場合があり、診療時間内に改めて受診が必要となる場合もあります。
診療時間外に子どもの病気で迷ったら、こども医療電話相談「#8000」へご相談ください。


緊急性の高いとき
以外は、平日・昼間に
受診しましょう!

「ジェネリック医薬品」を
活用しましょう!

ジェネリック医薬品は、先に開発された薬(先発医薬品)の特許が切れた後に、同じ有効成分を使用して作られており、開発費が少なく済むので価格が安いことが特徴です。
薬を長期間服用している人や複数の薬を服用している人は薬代の節約効果が大きくなります。医療機関や薬局にご相談ください。


ジェネリック医薬品への
切り替えに
ご協力を
お願いいたします!